シールラベルの仕上がりをサンプルでイメージ

注文から決済までインターネットで行い、印刷したい画像なども専用サイト等にアップロードするだけという便利なデータ入稿によって印刷会社に渡すことができるようになり、シールラベルのみならず、さまざまな印刷の業者への依頼が、以前よりはるかに容易になっています。 多くの印刷会社がネットでの注文を受け付けるようになり、価格競争も激しいため安価に利用できるところも増えましたが、せっかく作るのであれば、仕上がりにもこだわりたいものです。 依頼したシール等がどのような仕上がりになるのかをイメージする手がかりになるのがサンプルです。依頼したい印刷会社に無料サンプルの用意があれば、請求して一通り確認しておくほうが仕上がり具合も想定しやすくなりますし、何より注文時に紙の種類等をスムーズに選択することができるようになります。

紙の感触も触って確認できるサンプル

チラシやパンフレット類は、紙の厚さや質感よりもパッと見た時の色合いのほうに関心が集まりがちになりますが、シールラベルの場合、カラフルさや色の再現度も大切ながら、シールとして貼りやすい厚さかどうか、表面の加工は多少の水濡れにも強いかどうかなど、印刷される紙そのものの種類や質も大事になります。 印刷の色の出方もネットの写真では実物とかなり差が出る分、わかりにくい面もありますが、紙の質感や厚さの雰囲気は実際に表面を触ってみなければ、確認することは不可能と言えます。 シールとして台紙から剥がした時の厚みの感じ方なども、実物を触ってみなくてはわからないものがありますので、自分がイメージしている通りの仕上がりに確実に近づけたい場合は、サンプルによる確認は必須と言えます。

画像を準備する前の参考にも最適

シールラベルに印刷したい画像を、自分のイラストや写真で作成したい場合、サンプルに印刷された画像や写真の色合いを見て、着彩する前であれば鮮やかに発色しやすい色を使用したり、写真でも、印刷映えがする色合いにフォト加工ソフトの色調補正機能などで微調整してから、データ入稿することが可能となります。 印刷会社に質問したい場合も、実物の色や紙が手元にあると質問したいことの要点がお互いわかりやすくなりますし、業者の側も解説しやすくなります。力作のイラストやお気に入りの写真を数多くのシール等に仕上げるのであれば、最高のクオリティで印刷してもらってこそ、満足度が高まります。 その点からも、冊子など多様な種類の印刷を請け負っている業者よりも、シールなどの特殊印刷に特化している会社に依頼したほうが、納得の仕上がりが実現しやすくなります。
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